2018年12月17日月曜日

【レシピ】あったか鮭の粕汁の作り方

<材料>(3~4人前)
酒粕:100g
塩鮭:1切
大根・カブ・にんじん等
だし汁:600g~700g程度
みそ:約30g(おこのみ)
 <作り方>
①具材を食べやすい大きさに切り、火が通るまで火にかける。
  
②煮汁で酒粕・みそをほぐしてからこし器で鍋に溶かし入れ、味を見て完成です。
  
  ※酒粕は生ものですので、酵素の動きにより酒粕の表面にアミノ酸等が
 結晶化し白い粉のようなものがでることがありますが、品質には差し支えありません。
 
  ※酒粕がピンク色になることがありますが、
熟成によるもので、品質に差し支えありません。
 
 
 
【新庄みそ 灘の酒粕300g】
 

2018年12月13日木曜日

【レシピ】ご家庭での甘酒の作り方

 
 
<材料>
※出来上がり量:1.5L

米こうじ:200g(1袋)

ごはん:約400g(小さい茶わん2杯半)

お湯(70℃):約1000cc

 
<作り方>
①熱湯で殺菌した容器を用意し、
炊きたてのごはんと70℃のお湯を混ぜ合わせます。

 

②①の温度が60~65℃になったら、米こうじを①に入れ、
温度が55℃~60℃になるようにします。

 

③炊飯器などで保温し、そのまま55~60℃に保ちます。
この温度を保つことが最も重要です。
8~12時間置いて出来上がりです。

 

  ※炊飯器をご使用の場合は、炊飯器のフタを開けたままで、
布などで覆っておくと温度の調節がしやすいです。

 
 
④そのままお召し上がりいただけます。
また、味が変わりかけたら、
一度火にかけ沸騰させてから荒息をぬいてください。
冷蔵庫に入れておけば保存できます。

 

  ※万一酸味が出たときは、重曹を少しずつ入れ、
酸味がなくなるまで味をみながら沸かしてお召上がりください。
 
 

【新庄みそ乾燥米こうじ200g】

2018年7月10日火曜日

大雨災害の影響による商品遅配について

この度の大雨による災害により、お亡くなりになられた方にお悔やみ申し上げますとともに、被災されました方々にお見舞い申し上げます。
さて、本日10日の時点では、未だJR在来線、高速道路各所が通行止めとなっており、運送会社様から集荷の受付は可能だか、納品日の指定ができないとの連絡を受けております。
弊社と致しましても、ご注文頂きました商品は最善の方法で指定納入日に着ける努力をする所存ではありますが、ご指定頂いた納入日に到着しない可能性もございます。
この状況をご理解頂き、また遅配になりました際には何卒ご容赦頂きます様、お願い申し上げます。
なお、弊社では社員、パート従業員含め安否の確認が取れており幸いなことに操業を停止するほどの被害は今のところ発生しておりません。物流網が回復し、原料調達も可能となりました際には、欠品なくお届けできる体制は整えておりますので併せてご報告申し上げます。

2018年7月8日日曜日

謹んで大雨による災害のお見舞いを申し上げます

この度の大雨による災害により、お亡くなりになられた皆様へ謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

新庄みそ株式会社

2018年6月21日木曜日

広島経済大学と「若者向けみそ」を共同開発します。

みその出荷量は全国的に減少傾向ですが、この傾向の一因には若者がみそを飲まなくなってきていることも関係していると思われます。しかし一方では、和食の健康志向の高まりや、世界的な広がりも見られるようになってきています。
こうした中で、新庄みそでは、今年の1月より広島経済大学の学生さんと一緒に、「ビジネスの視点から提案する新しい食育活動と若年層へのみその消費拡大」というテーマのもとに、アンケートやスーパー訪問などの活動を行い、新商品の開発の準備をすすめてきました。
そして、6月20日の第1回目のデザイン会議の前に、あらためて大学と包括連携協定を結び、共同開発を行っていくことを発表致しました。



締結された協定書を発表する広島経済大学小谷学長と新庄みそ社長の山本です。


 
発表の場には、たくさんの報道の方にもお越しいただきました。
 
 
共同開発した新商品は、2019年2月の発売をめざしています。
 
新庄みそホームページはこちら↓
http://www.shinjyo-miso.co.jp/

2018年5月28日月曜日

新商品「梅もろみ冷や汁」発売のお知らせ。

 

【梅もろみ冷や汁 2人前】

いよいよ九州・四国地方は梅雨に入りました。これからだんだんと蒸し暑くなっていきます。新庄みそでは、食欲の落ちる夏場にさっぱりと食べられる一品として、新商品「梅もろみ冷や汁」を発売致しました。
国産の大麦を使用したもろみに、梅肉としその風味を効かせた「冷や汁の素」となす・しそ・ごまの乾燥野菜の具材が入った、お手軽な冷や汁セットです。
しっかり効いた梅風味、お水でといて、ほかほかご飯にかけるだけ!

新庄みそのホームページはこちら↓
http://www.shinjyo-miso.co.jp/

2018年4月16日月曜日

「広島県食品自主衛生管理認証制度」の認証を取得しました。

 
この度、新庄みそでは広島県が管理する「広島県食品自主衛生管理認証制度」の認証を取得し、認証施設となることができました。

この認証制度は、HACCP(ハサップ)の考え方に基づく一定水準以上の食品衛生管理を行っている施設が、広島県より認証を受けるものです。
 工場内では、清掃を定期的に行い清潔を保ち、マニュアルに基づく管理された製造工程により、より安心・安全な商品をお届けできるよう設備を整えております。

これからも慢心することなく、食の安心・安全の推進と、おいしさの研究に取り組んでまいります。
引き続き「新庄みそ」をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

新庄みそホームページはこちら
http://www.shinjyo-miso.co.jp/index.html

2018年3月12日月曜日

2018年春の新商品のお知らせ。

新庄みそでは、2018年春の新商品として、「発酵きなこ」入りの即席みそ汁、豆乳ポタージュを発売しました。
「発酵きなこ」とは大豆を麹菌で発酵させた“きなこ風”発酵食品のことです。きなこのような風味が特徴です。この発酵きなこには、「免疫バランスを整え、花粉症やアトピーなどのアレルギーに負けない体づくりを支援する」といった働きがあることがみとめられています。


【発酵きなこおみそ汁】
 
大豆を麹菌で発酵させた「発酵きなこ」を配合した「即席みそ汁」です。みそは鰹と昆布に牡蠣エキスを加えた米みそを使用、溶けやすい粒状タイプです。具は豆腐とわかめで、みそと大豆の風味豊かなみそ汁がお手軽に味わえます。
 

【発酵きなこ豆乳ポタージュ】
 
大豆を麹菌で発酵させた「発酵きなこ」を配合した「即席スープ」です。鰹と昆布に牡蠣エキスを加えた米みそのベースに豆乳をブレンドした、溶けやすい粒状タイプです。具はコーンとクルトンで、みそと大豆の風味豊かなスープがお手軽に味わえます。

新庄みそホームページはこちら↓
http://www.shinjyo-miso.co.jp/

2018年1月26日金曜日

広島県産レモン果汁を使用した甘酒を発売しました。

「レモン甘酒160g」
 
お米と米こうじから作ったこうじ甘酒に広島県産レモンの果汁を加え、さわやかな香りと酸味をプラスしました。砂糖は不使用でノンアルコール、濃縮タイプの2人前です。保存にも便利なキャップ付きで、お好みの分量で味の調節ができます。
 
2月から広島県内を中心に順次発売を始めます。一部広島市内の百貨店では発売中。
 
新庄みそホームページはこちら



2018年1月22日月曜日

「みその文化祭」が開催されます。


来る3月3日(土)、広島YMCA国際文化センターにて「みその文化祭」と題したイベントが開かれます。
イベントの内容は、手作りの丸玉の即席みそ汁をつくる「みそ玉」や、みそ汁以外のみそを使ったアイデアレシピなどのコンテストなどの他に、
・みそ玉テーブルコーディネート
・「利きみそ」にチャレンジ
・茶節(鹿児島の郷土食。かつお節も削ります)
・みそ玉作り   など。
(一部参加費(200円)がかかります)
この他、みその知識を深める展示など、内容はもりだくさんです。
どなたでも気軽にご参加いただけます。お子様の参加もOKです。

お問い合わせは
広島県味噌協同組合事務局 082-247-2361

みそ玉コンテスト応募用紙は、新庄みそでもお渡ししています。
お問い合わせ先 082-237-2101ホームページはこちら http://www.shinjyo-miso.co.jp/